しかし、初デートなら、むやみに触るのはむしろ相手にとっては不快であることがあります。コツは、自然にボディタッチができるような環境を作ってみることです。
初デートの時と、それ以降に分けて見ていきましょう。"
初デートでのボディタッチはどのようにすればいい？
"初デートでボディタッチなんてできるのか考えてみましょう。
例えば、遊園地デートでは、人気アトラクションの周辺は込んでいるからという理由で、手を軽くひっぱって行くのは自然なボディタッチになります。特に、遊園地という場所はお互いテンションが上がるところなので、変にいやらしい意味に捉えられない可能性が高いです。
また、定番のお化け屋敷では自然に手を握れるチャンスです。たとえ相手の女の人が怖がりでなかったとしても、暗がりで離れ離れにならないように手をつなぐのは自然な行為です。手は日常生活で色々なものを触っているので、触られることにそこまで抵抗を感じる人はいません。
また、お化け屋敷ではこちらからボディタッチをするのではなく、相手に自分の肩に手を置かせることなどもできるので、初デートにはうってつけです。"
デートを重ねて相手との関係が築けてきたら
"では、ある程度デートを重ねてきて、お互いのことが少しずつ分かりはじめたら、次はどんなスキンシップをすれば、よりときめく関係を築くことができるのでしょうか。
女性は本来男性よりも力がありません。ですので、誰かを守ってあげたいというよりは、本能的に誰かに守ってもらいたいという意識が働きます。出産した場合は、自分よりも弱い存在ができるので、その本能が一時的に逆転しますが、男性に求めるものは守ってくれる勇ましさです。
よって、身体を包み込んでくれるようなしぐさである、頭をポンと軽くなでる動作や、肩に手を回す行為は本能的に高評価に繋がります。
ただし、これはあくまでお互いの関係が深まった時期にやるもので、女性が自身に好意を持っている時点で効力を発揮する者です。初デートの際にするのは敬遠されがちなので気をつけましょう。"
