人混みは最大のチャンス！自然な流れを見逃さないようにしよう！

"思いを寄せる相手と手をつなぎたいと思うのは自然な気持ちです。それがたとえ初デートであったとしてでもです。だけどここは少し慎重に行かないといけません。
初デートとなればまだお互いのことがよく理解できていない状態です。ここでやみくもに手をつなごうとしてタイミングを誤れば、逆に引かれてしまい1日限りのデートで終了という悲惨な状態にもなりえます。
初めて手をつなぐときに大事なポイントになるのは「いかに自然な流れで持っていけるか」につきます。
ではどういう状況が最適か考えてみましょう。まずは人混みが多い場所です。遊園地や常に人があふれかえっている駅などもいいでしょう。
人混みに遭遇した際に、さりげなく彼女の手をつかみそのまま先導して歩くというのがベストな持って行き方です。「手をつないでいい？」などと聞く必要はありません。
彼女はあなたの不意打ちなこの行動にドキッとすること間違いないでしょう。そして先に歩いて彼女を先導することで、あなたの実は恥ずかしくて赤くなった顔を見せずにすみ、颯爽とした印象さえ与えることが出来ます。"

危険ゾーンは「守ってます」アピールもできて一石二鳥？

"人混み以外で手をつなぐチャンスは、ずばり「少し危険な場所」です。例えば、信号のない道路を渡る際や、映画館の中の暗闇の中などは絶好のチャンスと言えるでしょう。
道路を渡る場合は、まずはあなたが左右を見渡し、安全であることを十分に確認したら、さっと彼女の手を取って歩きます。この時に何となく彼女の反応をうかがって、嬉しそうにしていたら渡り終わった後も手をつないだままでいることができます。
彼女が戸惑っている様子なら、渡り終えた段階で手を放せばいいでしょう。あくまでも危険な場所だから彼女を守りたかった、という方向に持っていくことが出来て悪い印象を与えずに済みます。
映画館の中でも同様です。暗闇の中、段差を下りながらシートへ先導するときに彼女の手を取りましょう。もしも脈ありな彼女なら、後ろに手を差し出すだけでもいいかもしれません。彼女があなたに好意があれば差し出された手を握ってくれるはずです。
このように手をつなぐチャンスに遭遇したらそれを見逃さず、いざその瞬間はためらわずに行うことが大切なポイントです。"