私のプロフィールをご覧になってくださって、ありがとうございます。
水野りなです。
あなたは子どもの頃の夢って覚えていますか?
私は物心ついた時から看護師になりたいと思っていました。
そして、今はそれを叶えて看護師をしています。
学生の頃から厳しい実習も多く、難しい人間関係の中で忙しくしてきました。
看護師の道を歩み始めてから、わき目も振らずにずっと前進してきたのですが、ふと足を止めて周囲を見渡してみると、ポツンと一人でいるような感覚に襲われました。
元々は誰かの役に立ちたい、コミュニケーション取りたいという気持ちで看護師を目指していたのに、責任の大きい業務に忙殺されて、心の交流がおろそかになってしまっていました。
本当に私のやりたかったことはなんだろう?
子供の頃に看護師になると決めてから、他の職業に就くことなど考えたことはありませんでしたが、看護師以外の仕事にも目を向けてみよう。
そう思って、世の中の色んなお仕事を意識するようになりました。
そんな中で、レンタル彼女を見つけたのです。
レンタル彼女という言葉は知っていましたが、ただデートをする相手なだけではなく、相手の気持ちに寄り添うお仕事だということを知りました。
そして、以前担当していた患者さんが、車いすの生活を送っているため「デートもできない」とぼやいていたのを思い出したのです。
その時は私も切ない気持ちになっただけで、何かをしてあげることができずに残念な気持ちでいたのですが、レンタル彼女であれば私の仕事柄、身体疾患をお持ちの方をサポートしながらデートができます。
看護師よりもより密なコミュニケーションが取れるのではないかと思いました。
一度夢を見失いそうになりましたが、こうしてレンタル彼女という新しい希望を見つけて喜びを感じています。
早くあなたとお会いしたいです。
りな