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広報の松本です。
ここ最近『1月並みの寒さ』とかを耳にすると、年内に雪が降るかもと思ってしまいますね。
東京界隈では雪が降ってもなかなか積もらないのですが、少し積もった雪で雪だるまを作るのが楽しみでした。
ただし、都内の雪だるまはよほど積雪量がないと砂利まじりだったりするのですが……。
雪だるまというと、丸い雪の塊を2段に積むものなのですが、欧米だと3段がポピュラーなのだそうです。
3段目は足で、立っている状態なんですね。
一方で日本の雪だるまは、大仏のように座った状態なので2段なのだそうです。
日本だけでなく、仏教が伝来している国は、もしかしたら2段なのかもしれませんね。
ところで、『雪だるま式に膨らむ』という言葉があります。
小さな雪の塊を転がしていくと徐々に大きくなるように、だんだん大きくなる様を表します。
坂の上から下に転がすと大きくなりやすいからか、転落を表すことが多いです。
もちろん、いい意味にも使いますので、この言葉を使う時はいい意味で使いたいものですね。
今日のお言葉
災難は人間の真の試金石である。
(ボーモント・フレッチャー)