“実際のデートでしかわからない” キャストの姿を伝えるべくはじまった『デートlog』。
「このキャストとデートをしてみるとどんな感じなんだろう?」という疑問を解決してまいります。
第2弾となる今回は<杉崎澪>とお台場にお出かけしてみました。
今日はゆりかもめの台場駅で待ち合わせです。
駅から出てすぐに待っているのがこの景色。
The お台場です!
これまたThe お台場です!
定番というか、ベタな場所ゆえに長らく来ていなかったお台場ですが、いざ来てみるとグッと気持ちが高まります。
「お台場に来た!って感じがするね」と澪さんもまたテンションが上がっているみたいです。
さて、そんな2人で行ってきたのがこちら。
アクアシティお台場です。
お台場デートでは定番中の定番なだけあって、行けばまず間違いないスポットです。
「ウツボがいる〜!」
施設内には水槽が置いてあり、色々な魚たちがいたのですが、そこにはなんとウツボの姿も。
「ほらほら、おいでーー?」
指をエサのように動かしてウツボの気を引いてます。
「怖くないの?」と質問してみると、
「水槽の中だし、怖くないよ」
「むしろかわいいと思う(笑)」
とのこと。
「もはやなんだか懐いてくれている気がする(笑)」と言うので記念に写真も撮っておきました。
(そう言われると懐いているようにも見えてくる…)
館内を巡っていきます。
アクアシティの中にはたくさんのショップが入っています。
こちらは雑貨屋さんでおもちゃの釣りをする澪さん。
「こんなのあったよ」と報告をしたらすぐにノって、遊んでくれました。
何かが釣れたようです。
「タコだ。青色のタコが釣れたよ(笑)
ゆるい顔しててかわいいね、これ」
楽しみながら店内を進んでいくと、
「あ、ここで問題です!」
「このバラはどんな雑貨でしょう?」
澪さんからの突然のクイズです。
「うーん、なんだろう…?」
こちらが悩んでいると澪さんがいいます。
「じゃあヒントを見せるね」
「じゃ〜ん(笑)」
「わかったかな?(笑)」
もはやヒントではなく答えを見せてくれる澪さんが面白くてついつい笑ってしまいました。
こういったお茶目というか、遊び心があるというか。
そのおかげで澪さんと一緒にいると、自然と笑顔になります。
「なんだか少しお腹空いてきたね」とお菓子を眺めながら言う澪さん。
たしかに、気づけばもうお昼ごはんの時間でした。
ということで、お昼ごはんにしましょう。
ポップでかわいい店内のこちらは韓国料理屋さん。
近くのテーブルから食欲を刺激するいい匂いがしています。
さっそく注文し、しばらくすると…
きました、プルコギとスンドゥブです。
これは見るからに美味しいやつです。
澪さんも待ちきれない様子なので、、
「せーのっ!」
「「いただきます!!」」
スンドゥブの海鮮を食べてみる澪さんですが、
「あついッ」
今回も熱さにやられています。
なんとか冷ましつつ食べると今度は…
「ヒィ〜!辛い〜〜〜!」
続けて辛さにやられています。
「…でも美味しい(笑)」
味にはニンマリ笑顔の澪さんで、
「これはご飯が進みますね」とすごく嬉しそうなご様子です。
「プルコギはどう?美味しい?」
こちらの味も抜群で2人とも大満足のお昼ごはんとなりました。
「「ごちそうさまでした!!」」
時間もあっという間に過ぎ、最後は少し外をお散歩します。
すると、お台場にはあまりイメージのない光景が。
「見て見て、桜だよ!すごいねー!」
予定外のサプライズに2人でびっくり。
さっきのご飯もよかったけど、何かテイクアウトしてお花見するのもいいかもね、などと盛り上がります。
「桜は最高だし、
お台場だから海が一緒に見られるのがいいね!」
そう言う澪さんの前にちょうど船が来ていたのでパシャリ。
「暖かくなってきたし、船に乗ってみるのも面白そうだね」と言ってみると、
「それも楽しそうでいいね!」と笑顔で返してくれました。
「やっぱりお台場は雰囲気がいいね」
「住む場所というより行く場所っていうイメージがあるからか、なんかワクワクしちゃうんだよね」
たしかにそれはわかる気がします。
それこそ、デートの定番の場所として思い浮かぶところのなので、「デートに来た!」という気持ちもより高まって今日を楽しんでいたように思います。
そういう意味では定番のデートスポットに行くというのもいいのかもしれません。
今日のデートはまもなく終わり。
次は澪さんとどんなところに行ってみようか。
杉崎澪
30代とレンカノでは比較的お姉さんだけど、いい意味で垢抜けてなくて一緒にいると安心できるキャスト。可愛らしさの残る大人な女性で、朗らかでよく笑う。パンケーキよりも町中華派。