「みんなちがって、みんないい」
この言葉、聞いたことありますか?
詩人の金子みすゞさんの作品です。
一時期テレビでよく流れていたので
知っている人も多いんじゃないでしょうか。
私自身、このフレーズを耳にしてハッとしました。
誰が優れているとか、誰が一番かなんて本当はないし
みんなそれぞれ違った価値があっていいんだと気づいたのです。
「陰キャ」とか「陽キャ」とかいう言葉があって
ちょうど私が学生の時にできた言葉なので
その言葉が普及すると同時に
なんとなくどちらかに所属しないといけないような気がしていました。
でも、どちらがいいというものではないし
別にどちらだっていいのではないかなと思います。
それなので、私がこれから一緒に過ごすあなたには
「どんな人」なんていう偏見を持たずに
私が親しくしたい人として接したいなと思っています。
あまり難しいことは考えずに、
一緒に楽しい時間を過ごしませんか。
あなたとお会いできることを楽しみにしています。
ゆりあ