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西岡まゆといいます。
普段はカウンセリングのお仕事をしています。
なぜ人間の心理に興味がわいたのか…
それは、私が今までの人生何とか一日一日を精一杯、「生きにくいな」と思いながら生きながらえてきたからに他なりません。
長女気質だった私は、幼い頃から大人の顔色を伺ったり、学生時代は先生受けするだけのスクールカースト最下位、社会人になってからは「私なんか」「どうせ」が口癖でした。
やっとの思いで「もう死んじゃいたいな…」と呟いたとき、周りからかけられた言葉はどれも「そんなこと言わないで」「もっと辛い人は沢山居る」「甘えるな」でした。
衝撃を受けました。
「うんそれがいいよ!」と言われたかったわけではありません。
「死んじゃおう」と思う程苦しかったのに、かけられたのは全てそんな私を諭す言葉ばかりでした。
今となればとてもありがたいことですが、不思議じゃありませんか?
命を終わらせる選択を迫られるほど苦しみぬいた、それでもなんとか立っている私の本当の痛みには誰も寄り添ってくれませんでした。
そこから私は猛烈に「人の心を理解したりアドバイスするのではなく、寄り添える人になりたい」と思ったのです。
「疲れた」「もうやだ」「どうせ俺なんて」「あいつを殺したい」「死にたい」誰でもふと思うことなのに、声に出してしまうと「暗い、弱い、危ない奴、メンヘラ」なんて言われてなんとなくタブーに思われる世の中です。
でも、そう呟いたあなたに…「そんなになるまで頑張ったんだね。疲れたね。」と背中をさすってあげられる存在になりたくて、カウンセラーの世界に飛び込みました。
でももし、あなたが何かに悩んでいたとしても「カウンセリングを受けたい」とは、思わないかもしれません。
なぜなら「カウンセリングを受ける」という方法を思いつかないかもしれませんし、「それほど重症ではない」とか「メンヘラと思われたくない」と思って、我慢してしまうかもしれません。
でも、日々のニュースやネット上の情報を見る限りでは、「寄り添ってほしい…」「話を聞いてほしい…」それを望んでいるように感じられる人が沢山いらっしゃいます。
カウンセリングという、堅苦しそうに感じられてしまう方法ではなく、もっと気軽に利用できる、カジュアルな方法はないだろうかと探していた時に、レンタル彼女に出会いました。
もし自分に彼女のような身近な存在がいたとして、自分が何かに悩んでいたら、「寄り添ってほしい…」「話を聞いてほしい…」と思いますよね。
それに、悩みの解決方法も色々あって、重苦しい空気でお話するだけでなく、美味しいものを食べたり元気に遊んだりすることで、スッキリすることもあると思うんです。
レンタル彼女なら、カウンセリングとは別の方法で、カウンセラーにはできないやり方で、寄り添ってあげることができるっ!!
そんな思いで、レンタル彼女としても活動しています。
もしあなたが私と会ったとき、いきなりあなたのことを根掘り葉掘り聞くことはないですし、あなたは話したいことを話せばいいし、行きたいところに行って、やりたいことをやってほしいと思います。
世の中の理不尽を愚痴りたければ愚痴ればいいし、辛いことを忘れてはしゃぎたければはしゃげばいい。
人間の弱さって、ある意味では愛おしさだと思うんです。
今までのご自身をしっかりと労ってあげるためのお手伝いを、私にさせてもらえませんか?
私と時間を共有することで「あ、大丈夫になったかも」「少しは元気になった」…そんな気分になってもらえたら、とても光栄に思います。
「寄り添ってほしい…」「話を聞いてほしい…」そう思ったときは、いつでも気軽に連絡くださいね。
まゆ