皆さんは最近、誰かと笑い合ったり、話に夢中になったりしたことってありましたか?
はじめまして、レンタル彼女PREMIUMの、梅原ななです。
この文章を読んで下さっているということは…私に少しでも興味を持って下さった、ということですね?
ありがとうございます!
私は、誰かとお話ししている最中は、嫌なことや不安なことを忘れることができます。
なので人のお話を聞いたり、人とお喋りをすることは好きです!
けれども…数年前までの私は、人と話したいのに、親しくなりたいのに、どうしたらいいか分からずに悶々としていました。
考えすぎる性格のせいか、話してる最中に「これを言って嫌われたらどうしよう」「本当はどう思っているんだろう」と細かく考えてしまって自分の意見を言えなかったり、
男の人と接する時は、自分の醜い容姿や消極的な言動を言及されるのが怖くて、変に緊張して話せなくなり、異性が苦手になったりしていました。
なぜなら私には、他の人と比ぺた時に、秀でた才能があるわけでも、自慢できる特技があるわけでも、容姿端麗なわけでもないからです。
街中を歩く美しい容貌の人が横を通り過ぎる時は、いつも目を伏せてしまいます。
勇気を振り絞って、好きだった人に告白をすることもできませんでした。
私の特性は、アニメ好きで少し絵が描けて、想像力があるくらいですね。
ですがある日、唯一話しかけてくれていた友人が「明るく寄り添ってくれるよね」と、私のことを褒めてくれました。
考えすぎる性格も、自分と他人と比較する癖も短所とばかり思っていましたが、場合によっては長所になるのかもしれないと、少し前向きに考えられるようになりました。
他人に言われることでしか気づけない自分の良さがあるのだと、はじめて気づきました。
もしかしたら世の中には、私のように''まだ知らない自分良さ''に気づいていない人がいるのかもしれない、又、誰かと一緒に話したり、些細なことで笑ったりする、そういった''普通のこと''を求めている人がいるかもしれない。
そう思っていた時に出会ったのが、レンタル彼女です。
「自分に自信がないからこそ、同じような人の気持ちも理解することができる」と、サイトにあった一節を見て、ハッとしました。
もし、私の存在で元気になれる人がいるのなら、幸せな気持ちになれる人がいるならば、躊躇わずレンタル彼女に応募しよう!そんな思いで応募し、今ここにいます。
もしも今までの文の中に、私と似た思いを抱えている人がいましたら、お話を聞かせてください。
お茶を飲みながら、公園を散歩しながら、無邪気に遊んだりしながら、あなたの好きな場所や好きなことをしながら、あなたのことをお話ししてくださいね。
お会いできるのを、待っています!
なな より